【施工事例】新築外構工事一式/旗竿状地の土間コンクリート

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皆さんこんにちは、ガーデンテクノスです(^^)
本日のご紹介は、新築の外構工事一式です。

施工内容は、

・駐車場 土間コンクリート打設
・YKKap カスタマイズポストユニット
・サイクルポート プレシオスポートミニ 21-29 標準柱
・アプローチ TOYO オークルストーン ジャワストレート
・土留め 化粧ブロック スーパーライン
・境界フェンス LIXIL ハイグリッドフェンスUF8型 T-8

となっております。

 

【施工前】

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幅3m、奥行き14mほどの敷延(しきえん)部分がある旗竿状地です。
敷延部分は傾斜がついているため、昨今の大雨で土が道路に流れ出してしまいました…

近隣のご迷惑になってしまい、また愛車も泥まみれになってしまうため、早急に工事を進めなければいけないのですが、天候不順で中々作業が進められないというやきもきした状況が続いてしまいました。

 

【施工中】

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【施工後】

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通常、旗竿地と呼ばれる土地は、建物までのアプローチ部分の幅が狭く、気を使って駐車をしなければいけない場合が多いのですが、今回施工をさせて頂いたアプローチ部分は約3mと幅広なので、来客者の車を止めても十分にその脇を歩けるスペースが確保できます。

狭小地と違い、施工する側としても重機等の搬入もしやすく大変ありがたいです(´∀`)

 

【施工前】

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【施工中】

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【施工後】

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駐車場から玄関ポーチまでのアプローチは、レンガの縁取りと平板を敷いてアクセントに。

建物際・隣地境界部分は土を残して植栽スペースを設けました。
お施主様が購入された可愛らしい鉢植えなど置かれておりましたヽ(^o^)丿

 

【施工中】

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【施工後】

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一般的に旗竿状の土地の場合、細長いアプローチ部分を駐車スペースにする場合が多いのですが、今回施工させて頂いた現場は建物脇部分に駐車スペースを設けることができるかなり広い土地でした。
その分、土間コンクリートを打つ面積が広くなってしまうので、当然費用も掛かってしまいます。

今回は実用面を重視して全面コンクリート打ちでの施工をさせて頂きましたが、費用を少しでも抑えるための工夫をした施工も可能です。
高品質な工事を低予算で実現したい方は弊社まで!
ご相談・お見積りは無料ですので、ぜひ一度ガーデンテクノスまでご相談ください(*^ヮ^*)

 

2016.10.3