こんにちは。
すごい風と雨ですねぇ。近頃こんな天気が多く感じます。
2週間ぐらい前にもえらい風で現場が砂埃で見えないこともありました。
セメント工事が茶色くなってしまって・・・こんちくしょー!
こんな強風時によくあることが、古い波板が飛んでしまったりすることです。
2月の大雪の時にも屋根からの雪の落下で波板やアクリルが割れてしまった現場が
多くありました。
最近の屋根材の素材はポリカーボネイトが主流なので割れることはないですが、
アクリルなどはすぐ割れてしまいます。
波板はフックという部品で屋根材を抑えていますが、その材質もプラスチックの素材のを
選んでしまうと、劣化しやすく抑える効力がなくなってしまいます。
フック自体もポリカがあるので、是非そちらを選んで施工したほうがいいですね。
器用な方でしたら簡単に直せてしまいますが、意外に飛ばない方法があったりして、
簡単なようでテクニックが必要だったりします。
たま~に、屋根材の上にブロックとかを載せてる方を見かけますが、
危ないですよ・・・><
by S
2013.4.7