皆さんこんにちは、ガーデンテクノスです(^^)
本日のご紹介は、和風庭園工事です。
外構一式は既存の物をそのまま活かし、玄関前部分と境界部分の一部に植栽を植えたいとのご用命を頂きました。
施工内容は、
・ヤマボウシ株立
・ニオイヒバ
・グミ ギルドエッジ
・サツキツツジ
・つくばい移設
となっております。
【施工前】
【施工後】
元々設置されていた大きな景石は、動かそうとしたもののかなりの重量があったため、そのままの位置で活かすプランニングをさせて頂きました。
以前、お施主様が営んでいたお蕎麦屋さんの玄関先に置かれていた循環式のつくばい、「思い出の品なので是非とも活用してもらいたい!」とのことでした。
【施工後】
つくばいは景石の斜め前に配置をしてみました。
石の組み方は、中央にメインの石を置きその両脇に小さな石を配する「三尊石組」や、鋭い 形の石を不老不死の仙人が棲むとされている蓬莱島に見立てた「蓬莱石組」など、石の組み合わせや個数を変えることで、意味合いが変わってくるとされています。
正直、私は和風庭園等にはあまり詳しくはないので、プロ中のプロである造園屋さんにお任せをして、ステキな配置をして頂きました(・∀・)
【施工前】
【施工後】
建物裏手部分にはヒオイヒバを植えました。
成長していくにつれて目隠し効果も期待できます。
既存の景石・思い出の品を活かしたステキなお庭が完成しました(´∀`)
玄関周りの土部分は、今後お施主様が化粧砂利等で仕上げていくとのことで完成するのが楽しみです!
高品質な工事を低予算で実現したい方は弊社まで!
ご相談・お見積りは無料ですので、ぜひ一度ガーデンテクノスまでご相談ください(*^ヮ^*)