こんにちは、ガーデンテクノスです。
今回はリフォームでのバイクガレージ施工をご紹介させていただきます。
家族の生活スタイルの変化や新築時には見送ったガレージやウッドデッキの設置など、
住み始めて年月が経ってから必要性を強く感じるようになり、リフォームで設置のご依頼を
いただくことも多くあります。
現状を残したままの施工が可能なのか、一部解体し新たに設置するのか等、お客様のご希望を伺いなが
ら設計していきます。
今回設置させていただいたのは「イナバ物置 バイクガレージFM-2626SD」です。
寸法は外径で、幅2740mm×奥行2810mm×高さ2085mm(屋根等含む最大値)となります。
オプションで後ろ側へ雨樋も取り付けています。
接道部からガレージ内まで土間コンクリートを打設したので、バイクや自転車の出し入れもスムーズに
なりました。土間コンクリートは、掃除や雨で水が入っても外へ流れるよう勾配も付けているため、
水たまりができる心配もありません。車やバイク・自転車と盗難被害も増えているので
シャッター式で施錠もできるため防犯面でも安心ですね!
こちらは施工前の写真です。
正面両サイドのブロック門柱と既存の土間コンクリートを全て解体し、新規で土間コンクリートを打ち
ガレージを設置しました。新築の時の外構屋さんが水勾配を全然設けなかった為の措置です。
リフォームの場合はブロックの解体や土の掘削、植栽の抜根など、既存物の解体も含めての作業となり
ます。
「ここの解体は可能?」「ここに設置することは出来るの?」などイメージが難しい部分も多く
あるかと思いますので、是非お気軽にガーデンテクノスへお問い合わせください!