こんにちは、ガーデンテクノスです。
今回は、境界フェンスに車が突っ込み曲がってしまったため、直してほしい!!
とのご依頼をいただきフェンス交換をさせていただきましたのでご紹介いたします。
こちらのお客様も以前外構工事を行わせていただいたお客様です。
敷地の裏手が月極の駐車場となっており、そちらの車が運転を誤ってフェンスに突っ込んで
しまった…とのことでした。
現地へ駆けつけるとフェンスが大きく歪んでしまっていました。
フェンスで抑えられて、何とか躯体は守られたようでした。
ですが、駐車場が法面になっているため、車止めを超えてフェンスに突っ込んでしまったようです。
手前側はフェンスの柱ごと根元から折れてしまっていますが、奥の方は問題なかったため、
曲がってしまった部分だけを新しいものに変えていきます。
こちらが施工後の写真です。
元の柱はブロック上部から切断し、別の場所に穴(コア抜き)をあけて新規の柱を埋め込み、
同様のフェンスを取り付けました。
こちらは「LIXIL ハイグリッドフェンスUF8」、色はシャイングレーです。
柱は「自由柱」といって、フェンス本体(網部)の取り付けたい位置に付けることが出来るので、
交換しなかったフェンスとの間隔も違和感なく設置することが出来ます。
ご自宅前が歩道なしですぐに道路であったり、角地であったり、今回のように駐車場と隣接している
ことで、ご自身ではなく別の車にぶつけられてしまったりという事故から、「保険での対応を
お願いしたい」というご依頼をいただくことが多数ございます。
ガーデンテクノスではお客様の手を煩わせる事無く保険会社様との交渉も代行いたします。
お困りの際は、ガーデンテクノスへご相談ください。